2011年09月09日
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宇宙戦艦ヤマトIII

Written By: トーノZERO連絡先

スタッフ §

  • 放送局: 讀賣テレビ系列
  • 放送期間: 1980年10月11日 - 1981年4月4日
  • 企画・製作・総指揮:西崎義展
  • 監督・総設定:松本零士
  • 監督:山本暎一
  • アニメーション・ディレクター:棚橋一徳
  • 総作画監督:小泉謙三
  • SF設定協力:豊田有恒、星敬、出渕裕
  • メカデザイン:板橋克己、サブマリン
  • 美術監督:伊藤主計、勝又激
  • 撮影監督:菅谷信行
  • 音響監督:鳥海俊材
  • 音楽:宮川泰
  • 原画:金田伊功、グリーン・ボックス、村田四郎他
  • 制作:よみうりテレビ、東京動画

 WikiPediaより

概要 §

 宇宙戦艦ヤマトシリーズのテレビの4作目です。テレフューチャーの1本は数のカウントに入っていないので、IIIでも4作目です。ボラーとガルマンガミラスの流れ弾で地球が住めなくなる危機が起こり、ヤマトを始めとする地球の宇宙船が第2の地球を探して飛びだちますが、それはボラーとガルマンの星間戦争に入り込むことでした。

感想 §

 ヤマトIIIの最大の感想。それは、かなりのマニアを自任する人たちが「永遠にのテレビ版でしょ」と言って見てなかったこと。つまり、マニアの水準などその程度。面白いとか面白くないとか、正しいとか正しくないとか、そういうレベルですら無く、基礎データの段階で既に負けている人がけっこういます。つまり、ぬるいわけですね。マニアを僭称するぬるい者達はかなり多いという教訓でした。そういう連中を相手に、本当に濃いトークをするなど無理です。